みんなの廃車体験談

廃車体験談1 日産モコ 思い出のモコ

 

働き始めてすぐに購入して、
8年くらい乗った車がもう古くなり、いろいろと故障してきたので、
これはもう寿命だと観念した私は車を廃車することを決めました。

 

 

初めて購入した車であり思い出もありますし、手放したくないような愛着があったのですが、置いていても困るので仕方なく業者頼み廃車にしました。

 

 

日産のモコという車で年式は2004年5月のものです。
11万キロほどの走行距離を走っており長いことお世話になりました。

 

 

色々と調べたり父に聞いて近場の自動車屋さんで、
1万円ほどで廃車にしてもらいました。

 

思ったよりは高くなくてほっとしましたが、
やはり出費と言えば出費です。ちょっぴりお財布に痛いなと思いました。

 

 

車を引き渡す日はすごく寂しくなりまして、
なんとなく意味もなく車の中に乗ってみたり、車を撫でて見たりしました。

 

 

自分でも変ってると思ったのですが、
それだけ車に対して思い入れが強かったのだと思います。

 

雨の日も風の日もこの車を使ったなと思うと、
色々と昔のことを思出し懐かしくなりました。

 

 

田舎暮らしなので車がないと生活できずにこのモコのおかげでなんとか生活を送れていたのです。

 

そう思うとすごく車をありがたく感じましたし、
「お疲れ様」という気持ちでいっぱいになりました。

 

 

廃車体験談2 日産プリメーラ イギリスでの廃車

 

イギリスで日産プリメーラ、2000年、走行距離10万マイルを廃車にしました。

 

理由はオートマのギアボックスが壊れてしまい、1速からあがらなくなったためです。

 

 

ギアボックスを交換すると30万円近くかかってしまうとのことで、
それなら他の車に換えたほうがいいと思い、廃車にしました。

 

 

インターネットで業者を探したところ、
何件も見つかったのですが、修理屋さんが教えてくれた会社に頼みました。

 

 

イギリスは廃車にするとお金を取られるどころか、払ってくれます。
150ポンド、日本円で2万円以上もらいました。

 

 

約束した日の朝一番に家まで車を取りに来てくれましたし、
問題なくお金を払ってくれたので、大変だったことは何もありませんでした。

 

 

ただ車の中にサングラスを置き忘れてしまって、
後で電話したのですが帰ってこなかったことぐらいがショックなことでした。

 

 

この車は帰国直前の日本人駐在員から500ポンド、
日本円で7万5千円くらいで購入した破格の車でしたし、
この車でフランスやドイツまでも遊びに行った車だったので、思い出はたくさんあったのですが、マイレージを考えても、年式を考えてもさすがに限界なのかなと思いました。

 

 

廃車体験談3 ホンダHR-V ガリバーでの廃車

 

2年程前ですが、新車で購入し12年程乗っていたホンダのHR-V 3ドアを廃車にしました。

 

 

走行距離は3万キロ程度でエンジンも含め車自体は好調だったのですが、
仕事が忙しく、殆ど乗っていなかったため、
さすがに維持費や車検代がもったいないと思い、思い切って処分することを考えました。

 

 

相談したのは中古車買い取り業者です。

 

当初は買い取り可能か相談するつもりでしたが、
状態は良いもののHR-V自体が不人気車ということで査定では値段がつきませんでした。

 

 

他の業者でも同様だろうと思い、
知名度と近くに店舗があったガリバーで廃車をお願いすることにしました。

 

 

査定は当日に行い、手続きから廃車までトータルで3週間程度時間がかかりました。
車を移動させる順番と処分後に書類が届くのに若干時間がかかったという説明でした。

 

 

業者とのやりとりはスムーズで書類や手続き含め問題なく対応していただけました。
委任状等を用意しましたので面倒なことはなかったです。

 

 

費用はたしか3万円弱位だったかと思います。HR-V自体は3台目の車でしたが、
一番長く乗っていた車でしたので、車で旅行や遠出したことを思い出して、
廃車にする際はやはり残念な気持ちになりました。

 

 

廃車体験談4 日産サニー  10年の思い出

 

 

まだ寒い時期でした。ゴルフコンペのため集合場所に行く途中、
朝早く暗かったため、道を間違えてしまい細い道に入ってしまいました。

 

そこで元来た道にバックしようか、Uターンできるところがないか探しました。

 

すると空き地があったので、そこでUターンしようとしたら、脱輪。段差があったのですね。

 

 

ソロソロと前に進むと後ろのタイヤも脱輪。そこでJAFを呼びました。
来たけれども、上がらないと。

 

 

そこで警察まで連れて行ってもらい、
事情を警察に言うと・・・事故だから現場を見に行くと。

 

 

私は単独の自損事故だといったのですが・・・
パトカーに乗せられ、現場に。検証の結果、自損事故で収まりました。

 

警察にレッカーの業者を頼み、業者は来ましたが、
1台では上がらないと・・・費用を聞いたところ、20万円弱。

 

 

1台が着くまで時間がかかると・・・そこで後は任せて、
自分が行くディーラー届けて欲しいと頼みました。

 

それで後刻、日産のディーラーに行ったら、
レッカー費用が20万円弱。修理費は60万円でした。

 

 

バンパーもキズが着いていたので、これも取り替えると、13万円。
これだけ費用がかかるのであれば、新しい車が買えるのでディーラーに廃車をお願いしました。手数料は2万円。

 

 

10年も乗った日産サニーとの別れは、寂しいものですが、
カミさんとよく箱根に行った思い出といつもこの車でゴルフに行った良い思い出が詰まった車でした。

 

 

 

廃車体験談5 日産キューブ 私を守ってくれたキューブ

 

免許を取って初めての車は、仕事柄距離も走るので新車を購入しました。

 

ずっと乗りたかった四角くて可愛いcubeが手元に届いた時は嬉しくて嬉しくて写真を何枚も撮りました。

 

 

車内はこの香りで、コレを飾って!と名前までつけて
ワクワクしながらカスタマイズしていき、
元々の運転好きも合わせて気付けば一年間で5万キロ走っていました。

 

 

支払いが終わる前に廃車になってしまっては困るので大事に乗り、
傷をつけてしまったりもしたけど色んな所へ行って思い出も増えていきました。

 

 

そんな大事にしていた車で事故を起こしてしまったのが4年乗った秋、仕事帰りで食事に向かう途中でした。

 

わき見運転で道路を横切った鹿を避けようと
ハンドルを切って後部座席の窓が割れ車は一回転。私の動揺を横目に鹿は森へ。

 

どうしていいかわからず警察へ行き、次の日修理に出しました。
代車がマーチで乗りやすくて次はコレかな?なんて浮気心を出したりしながら二週間後、
元通りになった愛車が帰ってきて大事に乗るぞ!と心に決めた一週間後、ブラックアイスバーンでのスリップで3m下まで落ちました。

 

 

可愛く飾った小物も、たくさん積んだCDもぐちゃぐちゃ。
それよりなにより私の車が硬い雪にうまりボロボロに。

 

 

運転席後ろは木の枝が窓ガラスを突き破って入ってきていました。

 

もし少しずれていたら私がこれに刺さっていた・・・?
と思うとcubeが私を守ってくれたんだと思いました。

 

 

次の日の朝、修理に出すと「全損です、修理ではなく買い替えをオススメします」と言われ涙ながらに、どんなにかかってもいいから直して下さい!とお願いしました。

 

渋々修理を受けてもらい帰ってきてからは本当に安全運転。
元々距離も走っていたし戻ってきてから1年で走行距離も増え廃車にすることになりました。

 

まだ乗りたかったけど、こんなにたくさんの思い出が出来たから、次また新しい部品になって会おうと決意。

 

 

今は代車で借りたマーチに小さなcubeのオモチャを乗せて安全運転しています。

 

 

廃車体験談6 スバルインプレッサ 13年を共にした愛車インプレッサ

 

 

13年乗ったインプレッサが、傷で塗装がはがれたところから錆てきてしまったので、
車の外装の痛みが激しい感じがしたので廃車することになりました。

 

 

2001年のインプレッサで15万キロくらいは、走りました。
新しく軽自動車を買うことになり、スバルのディーラーで廃車をしてもらう事にしました。
廃車にかかる費用は、保険に入ったりしたので無料でしてくれました。

 

 

毎日の通勤やたくさん海に行ったり、ドライブして車中で泊まったりしました。
道の駅をたくさんドライブしましたし、事故になったときに車がボロボロになっても、私を無傷で守ってくれたと思います。

 

 

また、毎日楽しく運転をしたり、変な場所に駐車をして違反をしたりしても、
車は何も言わずに私を待っていてくれました。

 

 

思えば車が、我慢強く私を守ってくれたことに感謝しています。

 

13年もともに過ごしたインプレッサなので愛着があり、廃車するのはとても辛かったです。

 

 

私はかなりメンテナンスも出来ていなくて、傷もたくさんつけてしまい、
車には悪いことをしたと思います。

 

 

その分、愛着があり、懐かしい気持ちでいっぱいになります。
車を購入した時はまだまだ若く、運転があまり上手でもなく、
マナーも悪く、だらしない私を守ってたくさん移動してくれてありがたいです。

 

 

廃車体験談7 ホンダストリーム 10年以上乗ったストリーム

 

 

私は先日車を廃車にしました。

 

理由としては、今乗っている車が購入してから
10年以上もたち走行距離の方も10万キロを超えて、
故障の方も頻繁にするようになったからです。

 

愛車はホンダのストリームで下取りも考えましたが、
年式が2001年式の古い年式だったので値段が付きませんでした。

 

 

車の廃車は個人でも出来るみたいですが、
色々と手間や時間の事を考えると廃車業者に頼む事が良いと思いました。

 

私が廃車をお願いしたのは大阪でも40年近い解体の、廃車の実績がある解体屋さんです。

 

 

私がお願いしたところは値段が安く1万円もかかりませんでした。

 

結局廃車にかかった総額は3万円前後でした。

 

 

長く乗っていた愛車なので愛着もかなりありましたが、
次に購入した車も同様に大事に乗りたいと思います。

 

 

廃車体験談8 スズキ ワゴンR 

 

 

私はスズキのワゴンRを12年使用していました。

 

車検を入れずに廃車しようと決めたときには、
ファンベルトが滑り始めてキュルキュル鳴り始めており、
他のタイミングベルトや、ゴムのパーツ類も全てが消耗していました。

 

 

そして見えているブレーキパッドも結構すり減っていたので、
四輪全部のパッドの交換が必要な感じでした。

 

自分でチェックできるところだけでも交換部品が多すぎるので、
車検では更に多くの交換部品が見つかるものだと思いました。

 

既に12年も使えたし、走行距離も11万キロを過ぎていたのでもう十分だと思ったのです。

 

 

廃車手続きをする業者はいくつかありましたが、
自宅近くの中古車買い取り専門店にお願いしたのです。

 

 

車検が切れるギリギリの日に予約をしてすぐに書類を作り、
名義変更手続きが完了したので私としては全てが予定通りに進みました。

 

次の車の購入予定もスムーズに完了できたので、
廃車専門の業者はとても便利だという事が分かったのです。

 

 

廃車の手続き(この場合は名義変更のみ)の費用は無料でした。

 

 

廃車体験談9 マツダ カペラ

 

 

私は中学生時代から地元の先輩の乗っている改造車に憧れ、
改造車に乗せてもらってドライブに行くなどしていました。

 

 

私は高校生になってすぐに原付バイクの免許を取得し、
ジョーカーというスクーターに乗っていたのですが、
いかんせん原付バイクでは私の改造欲を満たせない状態でした。

 

 

そして私は免許取得年齢の待望の18歳となり、
すぐに地元の自動車教習所に通って自動車の普通運転免許を取得したのです。

 

 

勉強嫌いの私でしたが、自動車教習所の仮免と卒業試験、
そして運転免許試験場での本試験も全て一発で合格したのはそれだけ車に早く乗りたいという思いが私の徹夜の試験勉強を可能にしたからでした。

 

 

そして私はそれまで貯めていたアルバイト代で中古のマークⅡを購入して
改造を施そうとしたのですが、地元の先輩が乗っていたマツダのカペラを譲ってくれる事になり、私は25万円でマツダのカペラの改造車を手に入れたのです。

 

 

そして2年間マツダのカペラの改造車を乗り回しましたが、
正直改造車のカペラはブレーキの異常な柔らかさや足回りの異常な固さなど不具合も多かったです。

 

 

そして私は再び先輩から格安でトヨタのチェイサーを譲ってもらう事になり、
中古車販売買取業者にマツダのカペラを査定してもらった所、
何と「改造車で不具合も多く、買い取りは出来ません。

 

 

引き取る場合は廃車にするので5万円を請求します。」と返答が帰ってきたのです。

 

 

結局その業者に廃車にしてもらいましたが、
2年間乗ってきたカペラが廃車にされた時は悲しかったです。

 

 

廃車体験談10 ホンダシビック 青春のシビック

 

 

今年3月に新車を購入し、
それまで長く乗り続けていた車を廃車しました。

 

 

廃車したのは、1998年に新車で購入したホンダのシビックです。走行距離は約10万km。
廃車にした理由は、不注意で車をぶつけてしまい左ドア近辺が大きく凹んでしまったからです。

 

 

車両保険に入っていなかったので修理するとなると自腹を切ることになるため(見積もりは30万近くになりました)修理は諦めて車を買い替えることに決めました。廃車を依頼したのは新車を買ったダイハツのディーラーです。

 

 

当初は下取りを期待したのですが、
型式が古いこと側面に大きな凹みがあることから下取りは不可と判断され、廃車という選択になりました。

 

 

廃車の費用は、車検で支払っているリサイクル料で相殺され一切掛かっていません。
逆に税金などは後々約3万円近く戻ってきました。

 

 

廃車はディーラーに全てお任せで、
車の税金が発生する微妙な時期に差し掛かっていたので、
新車が届く前に早めに引き取ってもらいました。

 

 

引き取ってもらう前に車の中を整理して綺麗に掃除しました。
廃車するのに掃除というのも変ですがこれまで長く乗っていたので車に対するお礼です。

 

 

見た目は古くてボロいのですが、私の青春時代が詰まった車だったので、
とても愛着があり手放す時は寂しい気持ちになりました。

 

 

まるで学校の卒業式で友達と別れを惜しむような感情です。
物に対してここまで執着することがなかったので私にとっては意外でした。

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