査定前にしておきたいこと

車を査定する場合、少しでも査定額をアップさせたい考えは誰にでもあります。

 

しかし、実際に査定額をアップさせることは難しいです。

 

査定会社の方にお話を聞いたのですが、
自動車は車種や年式、走行距離である程度値段が決まってしまうので、
人気のアルミホイルやナビなどのパーツがついていればアップはしますが、難しいのが現実。

 

アップさせることは難しいですが、査定額を下げさせない方が重要です。

 

事前にどのようなことをしておけばいいのか評価が下がらないのかご紹介します。

 

1・外装

 

  • 傷やヘコミは自分で治せるもの以外は直さない
  • 社外品のパーツは外さない
  • ステッカーなどのシールは外す

 

小さな傷はコンパウンドで消しても良いですが、深い傷やヘコミなど修理業者に頼まなければならないものは直さない方が良いです。

 

純正品のパーツのほうが査定額がアップすると思っている方もいますが、一概にはそういえません。無理に純正品に交換しなくても、純正品はありますと伝えれば良いでしょう。

 

ステッカーなどのシールははがしておいた方が良いです。

 

ちなみにどこの査定業者でも、査定前は洗車をしておいた方が良いと紹介していますが、直接査定額アップには結びつかないので、無理に洗車はしなくても良いです。なぜ業者は洗車が必要と言うのかですが、車がキレイなほうが細かい傷やヘコミを確認できるからです(知り合いの車屋から聞いたので本当ですよ^^)。ただ、査定時に洗車をしたきれいな車を持っていけば印象は良くなります。

 

2・内装

 

煙草のにおいや焼け跡などは査定額に影響するポイントです。
できるだけ、煙草のにおいや焼け跡はきれいにしておくことがポイントです。

 

後付けで社内にテーブルなど傷をつけてしまうパーツを装着していて、傷が残っている場合はマイナス評価となります。

 

3・パーツ

 

オーディオ、ETC、ナビ、などのパーツは査定額アップにつながりますが、
取り外して、ヤフオクなどに出品したほうが高くなる場合のほうが多いです。

 

 

 

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