動かない車をいつまでも所有していることのデメリット

古い車

若い時に乗っていた車や処分するには名残おしい車など、
車庫や駐車場の一角で動かない車をいつまでも所有されている方もいると思います。

特に地方の方が、庭が広い事で多い気がします。
それは、本人が良いと納得しているなら別ですが、それでもデメリットの方が多い事をご存知でしょうか？

動かない車でも、単なる車検切れなら税金が発生します。
きちんと、使用中止の手続きをしないとならないので、実は面倒ですよね。

それと、駐車場を借りているならその代金も毎月発生します。

事故車なども同様で、いつか修理すると所有していても、結局はそのまま放っておくパターンとなるのです。
事故車などは、早めに修理しないと他にも修理する場所が増えますし、
部品の在庫が無くなる可能性もあります。

これらが、動かない車を所有するデメリットなのです。

では、この様な状態の車を処分するにはどうするかと言うと、
廃車買い取りの業者に相談するのが良いでしょう。

メリットとして、解体料金として買取り金額や車検の期間が残っているなら税金分が戻ってきて、数万円の臨時収入となるからです。

動かない車を処分すると、反対にお金が貰えるなら、廃車買い取り業者などを利用するのもお得な方法の一つですね。