査定のポイント
査定する車はどのような部分を特に見ているのかというと、
年式や車種、走行距離や車の状態を見ています。
項目 |
高くなるポイント |
低くなるポイント |
---|---|---|
年式 |
新しい | 古い |
車種 |
人気車種 | 不人気車種 |
走行距離 |
少ない | 多い |
故障個所 |
少ない | 多い |
自走 |
自走できる | 自走できない |
年式
古い年式の車よりも新しい年式の車の方が高くなるのは当たり前です。
エンジンなどの故障のリスクも低いですし、古いモデルよりも新しいモデルのほうがカッコイイですしね。
車種
人気のある車種が高額になるのも常識です。
人気の車種は多少古くても、需要があり、市場に多く出回っているので、故障してもパーツの入手が簡単です。
走行距離
自動車が故障もなく走れる距離は10万キロまで、と言われています。
10万キロを過ぎると、いろいろな部分が故障しやすくなります。
故障のリスクが高くなる、10万キロ前に値段がガクッと低くなります。
故障個所
買い取りできる車でも故障個所があれば、故障個所を修理する費用を差し引く必要があり、値段が低くなります。
自走
車検がない場合や故障で自走できない場合、レッカー費用などがかかるため、値段が低くなります。